今回はジェイエムウエストンのフットウェアについて。
エレガントなデザインと高い機能性を持つジェイエムウエストンのフットウェア。履けば履くほど足を包み込む最高のフィット感を得られるという点も、このブランドが支持され続ける理由の一つ。
ぜひチェックしてお気に入りの1足を見つけてくださいね。
ジェイエムウエストンとは?
J.M Weaton(ジェイエムウエストン)は、1891年にブーツメーカーのエドゥアール・ブランチャードによってフランスのリモージュで設立された高級靴会社。
エドゥアールの息子ユージェーヌがアメリカの靴製造に関心を示し、マサチューセッツ州ボストン近郊のウエストンでグッドイヤー製法を学んだことでブランドが大きく飛躍。1922年にはクルセル大通りにパリ1号店を、1932年には、パリ・シャンゼリゼ通りにショップをオープンさせた。
ジェイエムウエストンの中でも人気の高いUチップダービーシューズ「641 ゴルフ」や「705 サイドゴアブーツ」などの名作は、この時代に開発された。その後、第2次世界大戦後である1946年にはブランドの象徴ともいえる「180 シグニチャーローファー」が誕生した。
ジェイエムウエストンの特徴
ジェイエムウエストンの靴の特徴は、エレガントなデザインと高い機能性にある。特にリブテープで接着しないグッドイヤー製法にこだわりを持つ。また、履けば履くほど足を包み込む最高のフィット感を得られるという点も、このブランドが支持され続ける理由の一つ。
以下そんなジェイエムウエストンのフットウェアについてご紹介
ジェイエムウエストンの定番、おすすめは?
ジェイエムウエストンといえばローファー
シグニチャーローファー#180
ジェイエムウエストンといえばローファー!!その中でも「180 シグニチャーローファー」は、ジェイエムウエストンの象徴ともいえるシューズです。1946年に誕生したこのローファーは、当時他にはない独自のシルエットで一世を風靡。スタイルや時代に捕らわれない履きこなしを可能にし、人々に個性を表現する自由を与えました。
ゴルフ#641
1955年にゴルフ場の芝生で誕生したゴルフ #641。快適さ、堅牢な造り、汎用性の高さから長きにわたって注目を集めてきました。高い耐久性とグリップ力を持ち、伝統的なグッドイヤー製法によりリソールも可能。幅広いスタイルに順応するオールコンディションシューズです。
ブーツはサイドゴアブーツ!
サイドゴアブーツ#705
ジェイエムウエストンのブーツといえばサイドゴアブーツ!そのサイドゴアブーツの定番が#705。緻密に計算されたパターンでカッティングされた特別なシングルピースのレザーで仕立てられています。グリップ力とドレッシーさを兼ね揃えた無駄のないフォルムが美しい一足です。
その他のフットウェア
ジェイエムウエストンのフットウェアは他にもドレスシューズ、スニーカーなどたくさん♪
ぜひお気に入りの一足を見つけてください。
以下のリンクからジェイエムウエストンのフットウェアをまとめてチェックできますよ。
ちなみに商品数が多いのは楽天市場です。
(なぜかAmazonの商品数少ないんですよね…なぜでしょ?)
靴擦れが痛い?
ジェイエムウエストンのフットウェアに限らず、革靴につきものなのが靴擦れ。
特にきつい靴や、新品で足になじんでいないものだとかかとが痛く…なんてことはよくあります。
そんな時に最も手軽なのは絆創膏を貼ること。
中でもおすすめはこちら
⓶かさぶたをつくらないので、傷を『きれいに治す』
⓷傷口を密閉し乾燥を抑えるので『痛くない』
⓸完全防水なので『5日間そのままでOK』
靴擦れに悩む方におすすめです。
経年変化は?手入れ、修理で長持ちを
革靴の魅力のひとつが経年変化。時間とともに革がやわらかくなり、色つやにも味わいがでてきます。
しかし手入れをしないとせっかくの靴がもったいないです。
手入れはおおまかに以下の流れになります。
②純正クリームを塗りこむ
③ブラッシング
④乾拭き
⑤ワックス
また長年使用すると靴底がすり減ってしまいますがその場合は修理を依頼しましょう。公式サイトで修理の受付もしてくれています。
定期的にメンテナンス、修理をして長く愛用してください。
まとめ
いかがでしたか?今回はジェイエムウエストンのフットウェアについての紹介でした。
エレガントなデザインと高い機能性を持つジェイエムウエストンのフットウェア。履けば履くほど足を包み込む最高のフィット感を得られるという点も、このブランドが支持され続ける理由の一つ。
ぜひチェックしてお気に入りの1足を見つけてくださいね。