今回はSUICOKEのサンダルについて。
SUICOKEってどんなブランド?サンダルは痛い?重い?そんな気になる疑問をチェックしながら人気・おすすめモデルをご紹介。
ぜひ参考にしてお気に入りの一足を見つけてくださいね!!
猫の肉球のような履き心地がヤミツキになりますよ♪
SUICOKEってどんなブランド?
読み方はスイコック。
SUICOKEは「本当に自分たちが欲しいもの、所有したいものだけを作っていく」という挑戦的創造開発をコンセプトとし、2006年に日本で誕生したフットウェアブランド。
フットウェアブランドと言いつつも、シューズだけでなくバッグやロシアの民芸品であるマトリョーシカ、タイクッションなど、フットウェアの枠にとらわれないアイテムを展開をすることでも話題に。
2012年には「SUICOKE original EVA Footbed」を搭載したサンダル、2014年には、業界初となるビブラムソールをフッドヘッドにも備えたオリジナルのサンダルを次々と展開し、その機能面でも注目されることとなりました。
SUICOKEのフットウェアは、人が歩くときの動きや足の形を考慮したフットベッド、柔軟な踏み心地、反発性といった機能性を兼ね備えた仕上がりで人気上昇。
現在では名だたるブランドとのコラボを行ったり、世界の著名人が愛用していたり、最先端のファッションブランドとして君臨。
日本ではセレクトショップでの販売を中心に人気は高いですが、あまり聞いたことがない方も多いのでは?
SUICOKEは日本発のブランドながら、日本での知名度よりも欧米での知名度の方が高いという何とも珍しいブランドでもあります。
そんなSUICOKEのサンダルについて、気になるポイントや人気モデルをチェックしていきましょう。
SUICOKEのサンダルは痛い?
SUICOKEのサンダルに限らず、フットウェアとなると靴擦れが気になるところ。
慣れてしまえば気になりませんが、特に新品のものほど痛さが気になりますよね。
SUICOKEのサンダルのようなスポーツサンダルタイプのものだと、特に靴擦れしやすいのが足を固定する際に使用するストラップ部分。
スポーツサンダルは足首や甲に巻くことで、しっかり足元を固定できるストラップはサイズ調整が自由自在で、着脱もしやすいのが最大の特徴。
でも履き始めて間もない時期は、このストラップ部分が擦れて痛い…なんて経験をしたことがあるという方も多いのでは?
こうしたストラップのついたスポーツサンダルは今となっては珍しいものではありませんが、従来の製品では靴ずれが起きやすいという悩みが多いのも事実。
そんなスポーツサンダルですが、SUICOKEのサンダルは足に当たるストラップ部分に「当て布」が張られており、この当て布が靴擦れを低減してくれるのが魅力。
ストラップが擦れて痛いなんて心配もないから、しっかりと絞めこんでも快適に履くことができます。
でもやっぱり靴擦れが痛いなら?
それでも痛いなら靴擦れ対策をすればOK!
対策も簡単で「靴下を履く」「絆創膏を貼る」といった対策で十分です。
中でも絆創膏を貼るというのは、一番簡単な靴擦れ対策。
靴擦れ対策にぴったりな絆創膏でおすすめなのはこちら。
⓶かさぶたをつくらないので、傷を『きれいに治す』
⓷傷口を密閉し乾燥を抑えるので『痛くない』
⓸完全防水なので『5日間そのままでOK』
靴擦れに悩む方におすすめです。
また靴下をはくのも手のひとつ。
スポーツサンダルは靴下との相性もバツグン!
ファッション性もあがるのでおすすめですよ!
SUICOKEのサンダルは重い?固い?
前述の通り、SUICOKEのサンダルにはビブラムソールが採用されています。
ビブラムソールはスニーカーやブーツなどでは大定番のソールですが、サンダルに採用したのはSUICOKEが世界初。さらに、アウトソールだけでなくフットベッドにまで採用しているのはSUICOKEのみ。
このビブラムソール搭載サンダルは、世界一流ソールメーカーとして知られるVIBRAM社とSUICOKEの共同開発により誕生。
開発当初は釘が打てるほど固いソールでしたが、幾度にわたるテストを乗り越え、最強の履き心地を追及したSUICOKEのサンダルは何といっても柔らかく反発力に優れていて極上の履き心地!
しかも、軽い!
とにかく、履けば分かる新感覚のサンダルです。
この開発努力が、他のスポーツサンダルとは一線を画し、SUICOKEが現代で支持されている理由です。
ちなみにスポーツサンダルの生みの親はTevaというブランド。
Tevaのサンダルも気になるという方はこちらの記事もチェックしてみてください。
疲れる?履き心地はヤミツキに!
SUICOKEのサンダルの履き心地はヤミツキになると話題。
フットベッドのアーチサポート、踵、つま先部分の感触は、例えるなら猫の肉球。
猫の肉球のように柔らかく、プニプニしていて、反発感は絶妙!
一度履いたらヤミツキになるほど気持ちイイと話題です。
そしてこの絶妙な反発感は、歩いて疲れるというのも低減してくれます。
「オシャレのためなら履き心地は我慢する」
「今日は歩くからこのサンダルは履けない」
そんな我慢もSUICOKEのサンダルには不要することは何かと多い。
でもこのサンダルならそんな我慢も不要!
デザインも履き心地も機能性も、全てを貪欲に追い求めたのがSUICOKEのサンダルです。
SUICOKEのおすすめモデル
あらゆるモデルを展開しているのもスイコックの魅力。ベーシックなデザインのストラップサンダルからシャワーサンダルテイストのモデル、さらには日本の雪駄(せった)風のモデルまでありとあらゆるデザインが存在する。ここからは、スイコックの注目モデルをピックアップ!
KISEE(キシー)
KISEE(キシー)はSUICOKEのサンダルコレクションの中でも人気No.1のシリーズ。
SUICOKEのサンダルといえばコレ!ともいえる代表的なモデルです。
足首をぐるりと囲みこむようなストラップでしっかりとホールドし、アクティブな動きでも快適な履き心地を実現したKISEE。
そのホールド力と履き心地、機能と相まった絶妙なデザインから、スポーツサンダルのアイコン的地位を確立しつつあるモデルです。
全てのストラップの内側に、靴擦れを低減してくれる柔らかいクッションが採用されており、より一層ストラップのあたりが優しく感じられます。
つま先と踵、甲のストラップによるサイズ調整も簡単。
落ち着いたトーンででまとまっているので、靴下を履いたままでも着用できるのも魅力的。
ストラップサンダルの中でも、特に街履きによく馴染む都会的デザインにも注目したいモデルです。
上の写真はKISEE-Vというモデルになりますが、厚底タイプのKISEE-VPOというモデルもあります。
気になった方はチェックしてみてください。
KISEE(キシー)をチェックする
DEPA(デパ)
KISEEと並び、コラボモデルでも数多く採用されているSUICOKEを代表する1足DEPA(デパ)シリーズ。
足首と前足部をつなぐ甲の側面部分にあるストラップが特徴的で、足とのフィット感を向上させているのもポイント。
しっかりとホールドされるので、ソックスを履いていてもズレることなく履き心地は快適♪
上の写真はDEPA-V2というモデルであり、こちらのモデルも厚底タイプのDEPA-V2POがラインナップされています。
DEPA(デパ)をチェックする
CEL(セル)
こちらも定番のストラップサンダルCEL(セル)。
少し太めのストラップで、つま先、足首をストラップでしっかり固定できるので、抜群のホールド感があり、履きやすくなっています。
また厚底タイプになっているので、スタイルをスッキリ見せることができます。
CEL(セル)をチェックする
GGA-V
前方2本のベルクロストラップと後方のバックルストラップでフィット性を調整できるサンダルGGA-V。
世界初のVibram社製オリジナルフットベッドと、Vibram社が開発した”MORFLEX”素材のアウトソールとの組み合わせにより、抜群の履き心地を実現。
スポーツサンダルとしての機能性はもちろん、オーセンティックに寄り過ぎないシンプルなデザインがスタイルを選ばない一足です
GGA-Vをチェックする
KAT(カタ)-2
まるで下駄の鼻緒を連想させるストラップが、他モデルにはない独特な和のテイストを感じさせてくれるKAT-2。
下駄を連想させつつも、かかと部分にあるストラップでしっかりホールド。
人と被らない変わったサンダルが欲しい!といった方にはぴったりのモデルです。
KAT-2をチェックする
その他のモデル
SUICOKEからは他にもいろんなモデルが展開されています。
前述のようにその商品はサンダルには限らないので気になった方はチェックしてみてはいかがでしょう。
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SUICOKEの口コミ評判
SUICOKEはどのような評価を受けているのでしょうか?
以下口コミをピックアップしてみたので参考にしてみてください。
やはりみなさん履き心地にヤミツキになるようですね♪
ちなみに口コミを見た感じでは、サイズ感は普段履いているスニーカーと同じ。
または靴下履きを想定して1サイズ上を選ぶのが良さそうです。
今日はスイコック。暑いしサンダル投入。メタルパーツがカッコいい。 pic.twitter.com/C6JCUirZkh
— ともゆき (@tomoyuki198808) May 17, 2021
スイコックのサンダル買った!
これめちゃくちゃいい!! pic.twitter.com/R8JohwAIWZ— はむ|shoeremake (@shoeremake) June 10, 2021
足柄SA。
久しぶりに関東へ😁
スイコックのサンダルめちゃ楽✨ pic.twitter.com/EgPaSnEg4R
— ゆーたそ (@dodanadazu24) August 7, 2018
ワイドパンツが苦手だった僕だけど、コムデギャルソンの袴パンツとスイコックのサンダルはもはや僕の夏のラクさの最適解の1つなりつつある。 pic.twitter.com/WV9syvH7nq
— しょうだい (@polarisnsfriend) July 12, 2021
昨日は完全にはしゃいでしまったし、自分用のメモまとめてたらこんな時間に、、スイコックのサンダル雑に洗えるしVibramソールとフットベッドで吐き心地良いしめっちゃすき、、 pic.twitter.com/yQTg5cEKOT
— ともゆき (@tomoyuki198808) August 27, 2020
まとめ
いかがでしたか?
今回はSUICOKE(スイコック)のサンダルについてのご紹介でした。
SUICOKEからはサンダルだけでなくシューズ、ブーツといったフットウェアも展開されています。
タウンユースからアウトドアまで幅広く活躍してくれるSUICKEのサンダル。
ぜひお気に入りの1足を見つけてくださいね!!
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