今回はKUKiiREについて。
KUKiiREは「ボタンを押すだけ」で楽々と自動で空気を入れることができるスマート空気入れ。
「 押すのがキツい 」「 空気入れはめんどくさい 」「 自転車にしか使用できない 」「 対応しないバルブがある 」「 収納場所に困る 」といった従来の空気入れの問題を解決してくれる商品です。
そんなKUKiiREについて特徴や使い方、口コミ評判などを空気入れの豆知識と合わせてまとめてみました。
発売から人気急上昇で一気に販売台数を伸ばし、その使い勝手は自転車のプロも認めるKUKiiRE。
自転車だけでなく、自動車やバイク、浮き輪まで使える万能品ですよ!
気になった方はぜひチェックしてみてください。
KUKiiREとは?
KUKiiREは「ボタンを押すだけ」で楽々と自動で空気を入れることができるスマート空気入れ。
「 押すのがキツい 」「 空気入れはめんどくさい 」「 自転車にしか使用できない 」「 対応しないバルブがある 」「 収納場所に困る 」といった従来の空気入れの問題を解決してくれる商品です。
発売から14日間で販売台数は1500台を突破し、各種メディアでも紹介されて発売開始した途端、在庫切れに。
その使いやすさはプロも認めるもの!
KUKiiREは自転車競技のプロである競輪選手や、大人気自転車ショップ「ライダーズカフェ」も導入している、優れものの空気入れです。
KUKiiREはどこで買える?
KUKiiREは公式サイトの他、Amazonや楽天市場などの大手通販サイトで購入が可能です。
KUKiiREの特徴
みなさんは空気入れに関してどのくらい正しい知識を持っているでしょうか?
空気入れの豆知識と合わせてKUKiiREの特徴をチェックしていきましょう。
1台で自動車も自転車もボールもOK
まず空気入れが必要なものを考えると以下のようなものがありますね。
バイク
自転車
ボール
浮き輪やプール
ですがこれら全てに空気入れをしようと思うと、空気入れがいくつも必要となりますよね。
空気入れ1台で全ての空気を入れることができない原因のひとつが「空気を入れるバルブの違い」。
写真はタイヤのバルブ形状の写真になりますが、タイヤだけでも3種類のバルブ形状があります。
バルブ形状によってアタッチメントの形状も変わってくるので、1台の空気入れだとすべての空気入れができないというのが現状…
ですがKUKiiREは空気を入れる対象に合わせて変更できるアタッチメントがついているので、1台で自動車、バイク、自転車といったタイヤはもちろん、ボールや浮き輪なんかにも空気を入れることがきます!
1台で全てをまかなうことができるのはありがたいですね♪
KUKiiREの付属品内容
①スマート空気入れ本体
②米式エアホース
③仏式アタッチメント
④英式アタッチメント
⑤浮き輪アタッチメント
⑥ボール用アタッチメント
⑦収納袋
⑧充電ケーブルUSB type-c
⑨空気圧目安表
⑩説明書
空気入れが自動で楽ちん!
「空気入れはめんどくさい」
「疲れるからイヤ」
と感じている方も多いのでは?
自転車ならともかく、自動車のタイヤに手で空気なんか入れてられないですよね…
KUKiiREは写真のように、つないでボタンを押すだけで空気入れを完結してくれるので超楽ちん!自動なので空気を入れるハードルが低いのは嬉しいですよね♪
知ってますか?
タイヤのパンクの7割は空気不足によるもの。
特に子供の自転車で空気不足によるパンク…多くないですか?
我が家がそうなのですが、「パンクするから空気入れなさい!」って言っても入れないのです…
ちなみに自転車の場合、空気を入れる間隔は以下の通り。
結構頻度高いですよね。
でも面倒だから空気を入れてないし、確認もしていないという方は多いのではないでしょうか?
KUKiiREは簡単に空気入れができるので、面倒な空気入れのハードルが下がり、パンクの頻度低減も期待できるのではないでしょうか。
ちなみに自転車でKUKiiREを使用した場合は約40秒で空気注入が完了。
暑い夏や寒い冬に、一生懸命ポンピングする必要はありませんよ♪
小さいのにパワフル
本体サイズは15.3×6×4cmで433gとコンパクト。
それでいながらパワーは業界随一の高圧力150PSIと超パワフル。
コンパクトなうえ、充電式でコードレスで使用できるので使い場所と収納場所を選ばないのもKUKiiREの嬉しいポイントです。
使い方は?
KUKiiREの使い方はとっても簡単♪
全体の流れは以下の通り。
②空気圧を設定する
③KUKiiREを対象に接続
④スイッチオン
これだけです。
あとは自動でKUKiiREが空気を注入し、完了すると止まってくれるので超簡単です。
上の動画はKUKiiRE公式YouTubeチャンネルから引用させていただきました。こちらも参考にしてみてください。
口コミ評判は?
KUKiiREはどのような評価を受けているのでしょうか?
以下口コミ評判をピックアップしてみたので参考にしてみてください。
(引用元:Amazon商品ページより)
手間要らず
自転車の空気入れとして主に使用。
タイヤ側面の空気圧を入力して装置を取り付けてボタンを押すと、後は自動的に空気が入る。
こんなに楽チンだとは思いもしなかった。
大満足です。
結構いいと思う
良い点:空気入れながら、空気圧がリアルタイムで分かる。空気圧を細かく指定できる。ゆっくり圧が上がるので怖くない。小型で軽い。悪い点:うるさい。ケーブルが短いので体勢がキツイ。時間がかかる。
総合:怪しみながら買いましたが、思ったより良いです。自宅用はもちろん、中長距離ツーリングに使えそうです。
これは便利(^^)
主にMTB用として購入致しました。
到着後早々に使用した所、とてもスムーズに入れる事が出来ます。操作も簡単で楽々。
自動車にも使いました。きちんと規定までは入りますが、少々時間はかかりますが十分だと思います。使用中の機械音は室内だと若干大きめですが許容範囲。屋外ですと全く問題無いかと思います。とてもコンパクトで使い勝手もgoodで良い商品かと思います。
ただ電源がバッテリーなので、きちんとした管理が必要かと。
コンパクトでそんなにうるさくない
ロードバイクのタイヤに使用しましたが何の問題もなく使えました。
電動の空気入れはかなり音が出るものと思っていましたが、この商品は静かとは言いませんが予想よりかなり音は小さかったです。
不使用時はチューブを本体の中に収納しますが、チューブの出し入れで主電源のオンオフが切り替わるのは便利でした。
明るい場所ではディスプレイが暗く少し見えずらいですが、他は特に文句の無い商品かと思います。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
簡単便利
車とオートバイのタイヤの空気入れをしましたが、特に難しいこともなく簡単に入れられます。画面での切り替えも簡単です。単位も何種類かあるので用途に合った使い方ができそうです。ただ数字を1つづつ押して変えなくてはいけない点が少し面倒だと思いました。音はそれなりにしますが屋外で使う分には問題ありません。
操作に関しては「簡単」「便利」といった声が多い一方で、騒音に関してはちらほら低評価の口コミも。
騒音に関しては使用環境に左右されているところが多いかもしれませんね。
口コミを見る限り、騒音は日中に屋外で使用する分には問題ないと言えるレベルでしょう。
まとめ
いかがでしたか?
今回はKUKiiREについてでした。
KUKiiREは「ボタンを押すだけ」で楽々と自動で空気を入れることができるスマート空気入れ。
「 押すのがキツい 」「 空気入れはめんどくさい 」「 自転車にしか使用できない 」「 対応しないバルブがある 」「 収納場所に困る 」といった従来の空気入れの問題を解決してくれる商品です。
発売から人気急上昇で一気に販売台数を伸ばし、その使い勝手は自転車のプロも認めるKUKiiRE。
自転車だけでなく、自動車にバイク、浮き輪までこれ1台で対応できるのがありがたい!
空気不足のタイヤはパンクの原因にもなるので、空気入れが面倒という方は要チェックですよ!
(本記事の画像引用元:KUKiiRE公式サイト)