おいしい!でも高い!もりもとのハスカップジュエリー実食レビュー!店舗情報や口コミ評判も

おいしいけど高いハスカップジュエリー スイーツ

※当ブログで紹介する商品・サービスはプロモーションを含みます。

今回はもりもとのハスカップジュエリーについて。

ハスカップジュエリーは北海道の特産果実「ハスカップ」の甘みと酸味がとけあうジャムをバタークリームと薄焼きクッキーでサンドしたスイーツです。

そんなハスカップジュエリーはおいしいのか?実食レビューするとともに、どこで買えるのか?高いのか?口コミ評判などもあわせてまとめてみました。

実際に食べた率直な感想を言うと「高い!けどうまい!もっと食べたい!」

ちょっとしたギフトや差し入れにもぴったりなハスカップジュエリー。

気になった方はぜひチェックしてみてください。

 

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もりもとのハスカップジュエリーとは?

皿にのったハスカップジュエリー

ハスカップジュエリーは、もりもとから販売されている北海道の特産果実「ハスカップ」の甘みと酸味がとけあうジャムをバタークリームと薄焼きクッキーでサンドしたスイーツです。

もりもとは、昭和24年に北海道千歳市でパン屋として創業を開始し、今では洋菓子や和菓子など幅広い商品を販売するお店。

北海道で有名なお菓子といえばやっぱり「白い恋人」でしょうか?
白い恋人と比べると全国ではまだもりもとの認知度は低いですが、地元北海道では洋菓子・ケーキ屋、パン屋として知られており、道外では知る人ぞ知るスイーツ屋さんになります。

 

ハスカップジュエリーを販売するもりもとの店舗

新千歳空港にも店舗があり人気上昇中のハスカップジュエリーは、北海道みやげや自宅でのおやつ用、ちょっとしたギフト、差し入れなどにぴったり♪
バレンタインやホワイトデーにもおすすめの商品ですよ♪

>>ハスカップジュエリーの商品ページはこちら

 

そもそもハスカップって何?

ブルーベリーのような見た目のハスカップ

ハスカップって響きが可愛くないですか?(そう感じるのは私だけ?)
その可愛らしい名前は、アイヌ語のハシカプ(枝の上にたくさんなるもの)が由来だそう。

ハスカップは北海道特産の果実であり、もともとはサハリンやシベリアなど寒冷地に生息する北方系の植物。
北海道へはシベリアからの渡り鳥が種子を運びこんだことで伝わったのではないかと言われています。

ハスカップは写真のような青紫色の果実であり、一見ブルーベリーのように見えるかもしれませんね。

ブルーベリーは栄養素が豊富で身体によいと言われていますが、ハスカップも同じく身体に良い果実。

ビタミンE、ビタミンCといった身体の酸化(老化現象)を防ぐ手助けをしてくれる抗酸化作用成分が豊富に含まれています。

また、目に良いとされるポリフェノールの一種であるアントシアニンや、鉄、カルシウムなども豊富に含まれており、ハスカップは「不老長寿の果実」とも呼ばれています。

 

ハスカップジャム

このあたりはブルーベリーも似ていますが、味や食感はまったくの別物。
ブルーベリーの味はまろやかな甘みと酸味なのに対し、ハスカップは酸味が強烈。

また、ブルーベリーは果実の状態でも見かけますが、ハスカップは非常に実がやわらかく潰れやすいのでジャムやゼリーなどに加工して出回るのが一般的。

ハスカップジュエリーはハスカップの酸味を活かしたジャムを使用したスイーツであり、「北海道特産果実を使用した、北海道の老舗による、北海道を象徴するスイーツ」であるといえます。

 

おいしい?ハスカップジュエリーを実食レビュー

人気上昇中のハスカップジュエリーを実際に食べてみました。

食べたのはこちらのハスカップジュエリー6個入り。

ハスカップジュエリーの中身

 

まずは箱の外観をチェック

ハスカップジュエリーの箱

箱の外観はこんな感じ。

ハスカップ”ジュエリー”というだけに箱は上品な感じに仕上がっています。
文字はきらびやかな感じでキャラクターのハスカップちゃんが可愛いです。

誰かにあげるものだと高級感があったり可愛かったりというのは大事ですよね。

そして裏面がこちら。

ハスカップジュエリーの箱裏面

普通に商品情報ですね。

特筆するとすればウェブページのQRコードがついているというところでしょうか。
もらった人がどこのだろう?と気になったときに調べやすそうですね。

では中身を見ていきましょう。

 

中身は?

ハスカップジュエリーの中身

箱を開けるとこんな感じ。

中にはハスカップジュエリーとともに、冊子がひとつ入っていました。

ハスカップジュエリーに同梱されている冊子の中

冊子にはハスカップの豆知識やおいしい食べ方などが書かれています。
おいしい食べ方は常温にもどしてからと、冷蔵庫から出してすぐの2パターン。

どちらがおいしかったかは後ほど。

そしてハスカップジュエリーがこちら。

手のひらサイズのハスカップジュエリー

大きさは手のひらよりちょっと小さいくらい。
どんな味か気になります。

では実際に食べていきましょう!

 

ハスカップジュエリーの見た目

早速包装をあけて出てきたハスカップジュエリーがこちら。

ハスカップジュエリーの外観

クッキーのまわりがチョコレートでコーティングされています。
シンプルながらも目の前に置いてあると気になりそうな見た目をしています。

でも外側からだとハスカップジャムが見えない…
ということでカット。

ハスカップジュエリーの断面

中はハスカップジャムだけでなく、バタークリームも入っていました。

ハスカップジャムの紫、バタークリームの白、クッキーの黄、チョコの茶のコントラストも良いですね♪

見た目は良くても肝心な味はどうなのか???

実食!!

 

味は?酸味と甘みの絶妙バランス

………ハスカップジュエリーおいしいわ……

はじめは味を確かめるために、クッキー&バタークリーム部分とハスカップジャムをそれぞれ別に食べてみました。

クッキー&バタークリーム部分はめちゃくちゃ甘い。
ハスカップジャムはめちゃくちゃすっぱい。

でもこの両極端な味が混ざり合ったら…と考えたら絶対ありだろ!と思いました。

正解でした。

両方同時に食べるとハスカップ独特のすっぱさと、バタークリーム、チョコレート、クッキーの甘さとが絶妙なバランスで押し寄せてきます。
これはクセになる!
もっと食べたいと思えるおいしさでした。

ただ私はおいしいと感じましたがこれは好き嫌いわかれそうかも?

前述の通りハスカップジャムにかなりの酸味があり、すっぱいのが苦手という方は合わなさそうとも感じました。

>>ハスカップジュエリーの商品ページはこちら

 

 

2種類の食べ方

おいしい食べ方は常温にもどしてからと、冷蔵庫から出してすぐの2パターン。

冷蔵庫から出してすぐはクッキーのサクっとした食感と、ハスカップの酸味がしっかりと味わえます。

常温にもどしてからのものは、ケーキのようなしっとり食感と甘さと酸味のハーモニーが味わえます。

どちらが良いかと聞かれると私は断然『常温派』!
甘さと酸味の絶妙バランスが味わえる常温の方が私は好きです。

ただこれに関しては人それぞれかと思いますのでお好みの食べ方を探してみてはいかがでしょう。

 

おいしいけど太る?カロリーは?

おいしいけどこれだけ甘みがあると気になるのがカロリー。

ハスカップジュエリーの栄養成分表示がこちら。

ハスカップジュエリーの箱の裏面

カロリーは154kcalということでご飯100gと同じくらい。
ご飯茶碗1杯が150gくらいですのでご飯2/3杯ってところでしょうか。
脂質も8.2gとそれなりにありますね。

ちなみに北海道のお菓子で有名な白い恋人はというと、カロリーは1枚あたり60kcal、脂質は3.5g。

大きさは白い恋人2.5枚分くらいなので大差ないですね。

食べすぎると太るのは間違いないので、ちょっと一息つくときのちょい贅沢ティータイムなんかには良さそうですね♪

 

どんな種類がある?

いろんな種類のハスカップジュエリー

今回私が食べたのはノーマルのハスカップジュエリー。

ハスカップジュエリーはノーマルの他にホワイトバージョン、プレミアムブラックなどの種類があります。

プレミアムとつくと気になっちゃいませんか。
プレミアムブラックは店舗販売だと一部でしか販売されておらず、まさにプレミアム。

こちらも食べてみたいものです。

 

おいしいけど値段が高い?

ハスカップジュエリーがいくらか気になる方も多いのでは?

2022年9月現在の価格は以下の通り。

ノーマル 280円/個
ホワイトバージョン 280円/個
プレミアムブラック 330円/個

手のひらサイズのお菓子としてはちょっと高いですかね。

ちょっとしたギフトや差し入れ、贅沢なおやつとして自分へのご褒美にはピッタリですね♪

 

賞味期限は?

ハスカップジュエリーは10℃以下の冷蔵保存で、賞味期限は30日となっています。

肉や魚のように賞味期限が短いと誰かにあげた際に相手を急かすことになってしまうことも…
贈り物としてもちょうど良い賞味期限ではないでしょうか?

 

どこで買える?店舗は?

ハスカップジュエリーを販売するもりもと新千歳空港店

ハスカップジュエリーを販売するもりもとの店舗はもりもと本店の他、新千歳空港、旭川空港などにもあります。
(上の写真は新千歳空港店)

道内では販売されている店舗は数多く、もりもとのホームページに取扱い店舗が掲載されていますので詳細はそちらでご確認ください。

東京でも有楽町にある北海道どさんこプラザなどのアンテナショップでも販売されていますよ!

>>ハスカップジュエリーの商品ページはこちら

 

通販はある?

もりもと公式オンラインショップ

店舗が近くにないという方は通販で購入できるのか気になるかと思いますがご安心を。

Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングなどの大手通販サイトの他、もりもとの公式オンラインショップで購入可能です。

ではどこが良いかとなるとやはり公式オンラインショップ。

まず値段はAmazonが高いです。
楽天やYahoo!は公式オンラインショップと価格は同じですが、味と数量の組み合わせバリエーションが乏しいです。

公式オンラインショップでは味をミックスしたもの、数量は4~30個など商品バリエーションが多いですし、熨斗などの包装にも対応してくれます。

ハスカップジュエリーの商品ページはこちら

 

ただし公式オンラインショップからの発送は、季節関係なくクール便での発送となります。
公式は送料込み、送料無料商品を含まずに10,800円以上の購入で送料が無料になりますが、少ない量の場合は楽天やYahoo!の方が安くなることも。

少しでもお得に購入したい!ということであれば欲しい商品があるか、送料込みでいくらになるかを見比べてみても良いかもしれませんね。

 

ハスカップジュエリーの口コミ評判

他の方々はハスカップジュエリーをどのように評価しているのでしょうか?

以下Twitterで見かけた口コミ評判をピックアップしてみたので、参考にしてみてください。

……あれ?
もしかして道民の方々は白い恋人よりもハスカップジュエリーを推す方が多い?

ハスカップジュエリーの商品ページはこちら

 

 

ハスカップジュエリーだけじゃない!もりもとの商品

もりもとの雪鶴

もりもとからはハスカップジュエリー以外にもギフトで喜ばれるいろいろな商品が販売されています。

たとえば写真の北海道千歳で“地元の銘菓”として愛され続けている、口どけのよいブッセケーキの雪鶴(ゆきづる)。

雪鶴にもハスカップ味のものがあり、その他「ばたーくりーむ」「ショコラ」「プレミアム」といったラインナップが揃っています。

こちらもギフトでご利用いただいても喜ばれる商品です。

ふらの雪どけチーズケーキ

その他公式オンラインショップでは、もりもとのグループ会社の北海道・富良野の老舗菓子店「菓子司 新谷」の商品も取り扱われています。

北海道・富良野の雪どけをイメージした、濃厚なチーズケーキ「ふらの雪どけチーズケーキ」がそのひとつ。

4層構造のケーキは濃厚なのにさっぱりとした味わいが楽しめますよ♪

気になった方はぜひチェックしてみてください。

>>ハスカップジュエリーの商品ページはこちら

 

まとめ

今回はもりもとのハスカップジュエリーについてでした。

ハスカップジュエリーは北海道の特産果実「ハスカップ」の甘みと酸味がとけあうジャムをバタークリームと薄焼きクッキーでサンドしたスイーツです。

ハスカップの酸味とクッキーとバタークリームの甘みが絶妙のバランスで、「うまい!もっと食べたい!」と思えるスイーツでした。

値段は少しお高めですが、ちょっとしたギフトや差し入れ、ちょい贅沢なティータイムなどにぴったりなハスカップジュエリー。

気になった方はぜひチェックしてみてください。

ハスカップジュエリーの商品ページはこちら

 

 

(本記事の画像は一部もりもとホームページより引用)

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