ダサい?重い?karrimor(カリマー)の定番リュックは通勤通学にも!選び方や口コミ評判も

リュック、カバン

※当ブログで紹介する商品・サービスはプロモーションを含みます。

今回はカリマーのリュックについて。

カリマーのリュックの最大の魅力は機能性が高く、使いやすさ抜群という点。とくに登山家のことを考えて開発されたリュックは軽くて背負いやすい!!

機能性だけでなくコスパにも優れるので、安く本格的なアウトドアリュックを手に入れたいという方にはおすすめです。

そんなカリマーのリュックですが容量もいろいろありどう選べばよいかわからない…

そんなあなたにダサい?重い?など気になるポイントをチェックしつつ、用途別の容量の選び方や容量順に定番リュックをご紹介。

これを読めばカリマーのリュックについてまるわかり♪

ぜひチェックしてみてくださいね。

 

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karrimor(カリマー)とは?

1946年にイギリスで誕生したブランドカリマー

Karrimor(以下カリマー)は、1946年にイギリスでチャールズ&メアリー・パーソン夫妻が設立したブランド。カリマーはCarry more=もっと運べる、という意味からきており、もともとは自転車用バッグメーカーであった。

カリマーのバッグは丈夫で機能的であったことから登山家の間でも評判になり、1957年にリュックサック分野へ進出。登山家や冒険家のニーズを取りこんだバッグは、名だたる登山家や探検家の信頼を得ている。

その後、現代に至るまでに開発、改良を重ねたカリマーの製品は、アウトドアだけでなくタウンユースでも世界中で愛されています。

アウトドアだけでなくタウンユースでも世界中で愛されるカリマーのアイテム

 

カリマーのリュックサックの特徴

カリマーのリュックサックの特徴は以下の通り。

重い?軽くて使いやすさ抜群!

軽くて背負いやすいカリマーのリュック

カリマーのリュックの最大の魅力は機能性が高く、使いやすさ抜群という点。

とくに登山家のことを考えて開発されたリュックは軽くて背負いやすい!!
私は学生時代に通学のリュックでカリマーを使用していましたが、重い教科書もたくさん入っていても苦になりませんでしたよ。

実際にカリマーのリュックを愛用する人の口コミも、軽くて背負いやすい、背中が痛くならない、といった軽さと背負いやすさに満足される口コミが多く見受けられます。

 

なぜ使いやすい?疲れない?

リュックを背負った際、疲労の原因となるのはリュックと背中の間で空間生じるため。空間が生じるとリュックと体でズレが生じてしまい、肩や背中が痛くなり、疲労が蓄積してしまいます。

ですがカリマーのリュックは体にフィットさせることができるので、ズレを低減して肩や背中の疲労感を低減。

また、体にフィットさせた際に気になる汗のベタつきも、背面の中央部分が凹んだ特殊な形状で解消。

凹んだ箇所で風通しが良い状況を作りだし、汗のベタつきも気にせず、快適にリュックを背負うことができます。

 

コスパも良し!!

カリマーのリュックは他のアウトドアメーカーと比較すると、安くてコスパも良し。

アウトドアメーカーのリュックはその機能性の高さから値段は高めになりがち…

ですが、カリマーのリュックは1万円以下のものも多くあります。

コストは抑えて機能性の高いアウトドアリュックを使いたいなんて方にはぴったりのブランドです。

 

カリマーのリュックはダサい?

カリマーをGoogleなどで調べようとすると出てくるのが「カリマー ダサい」というキーワード。
おしゃれアイテムとしてみた場合、どのようなブランドでも出てくるワードです。

一方で、SNSを見ると…

カリマーのアイテムは「おしゃれ」という声が多いです。

ではなぜダサいという声があるのか?
ダサいかどうかは人それぞれ感じ方が異なるので何とも言えないところですが、筆者の感覚で言うと…

「使用するシーンが合わなければダサい」

というのが本音。

カリマーのダサいを解消するなら使用シーンを選ぶことが大事

写真のようなゴリゴリでカラフルなアウトドアリュックを街中で普段使いすると、ダサくて違和感を感じるかも…

ですがアウトドアで使用するのであればおしゃれに見えます!

カリマーのリュック全てがダサいわけではありません。
普段使いに合うシンプルデザインからアウトドアにぴったりな機能性バツグンのものがそろっていますので、おしゃれに使いたいなら使用シーンに合いそうなモデルを選びましょうね。

 

通勤通学にも?カリマーの口コミ評判は?

カリマーはどのような評価を受けているのでしょうか?

以下SNSで見かけた口コミ評判をピックアップしてみたので参考にしてみてください。

筆者自身も学生時代に使用していたのですが、カリマーのリュックを通勤通学に使用されているという方も多いですよ!

 

用途別のリュック容量の選び方

用途に合わせたリュック容量は以下を参考にしてみてください。

容量 利用シーン
~10L以内 ちょっとしたお出かけ
音楽フェス
普段使い
20L~ 街歩き
ショッピング
ビジネス
普段使い
30L~ 通学
部活
ビジネス
40L~ キャンプ
アウトドア
1泊2日の出張や旅行
50L以上 登山
トレッキング
長旅なキャンプなどアウトドア

カリマーのリュック一覧

カリマーのリュックは普段使いのモデルから登山などのアウトドアモデルまで幅広く展開されています。

そして用途に合わせて容量もまちまち。

以下容量順にカリマーのモデルをご紹介。
※最小容量基準

あなたのスタイルに合わせてぴったりなリュックが見つかるとうれしいです。

urban light(アーバンライト10 23 25)

カリマーのurban light(アーバンライト)

使い勝手のよさが魅力のアーバンライト。
シンプルなデザインながらもポケットは豊富についているので普段使いで活躍してくれますよ。

容量 10L、23L、25L

おすすめシーン
タウンユース

sector(セクター18、25)

カリマー セクター

日帰りハイキングからタウンユースまで幅広くカバーできる定番モデル。
シンプルなデザインながらも、安定性の良いフォルム、通気性の高いメッシュを使用したバックパネルなど機能性もGOOD。
小柄な女性のライトトレッキングからタウンまで幅広く対応します。

容量 18L、25L

おすすめシーン
タウンユース
デイハイク

VT day pack 

カリマー VT

普段使いに便利なデイパック。
内側はゆったりとしており、メッシュポケットを装備しているので、財布やコンパクトカメラなど小物の取り出しに便利。
また、フロント部分にもポケットがあり、シンプルながらも使いやすい機能が充実しています。

容量 22L

おすすめシーン
タウンユース
旅行
キャンプ
ハイキング

tribute(トリビュート) 20 25 40

カリマー トリビュート

タウンからビジネスまで対応するデイリーユースバック。PCホルダー対応、オーガナイザーなど充実した機能が魅力。

シンプルデザインは普段使いにもよし!女性の方でも扱いやすいと思いますよ♪

容量 20L、25L、40L

おすすめシーン
ハイキング
デイハイク
ライトトレッキング

utility (ユーティリティ20、25)

カリマー ユーティリティ

普段使いからアウトドアまで幅広く活躍してくれるマルチユースリュックサックシリーズ。
書類やかさばるウェア類などの出し入れが容易な開口部デザインを採用したモデルです。

容量 20L、25L

おすすめシーン
ハイキング
タウンユース

wiz day pack

カリマーのwiz day pack

シンプルなデザインで使いやすく、男女問わずタウンユースで活躍するバックパックです。

おすすめシーン
タウンユース

SL 20、35

カリマー SL

デイハイクからアクティブなハイキングなどさまざまなシーンに対応するコンパクト&軽量モデル。

容量 20L、35L

おすすめシーン
ハイキング
デイハイク

tatra(タトラ20、25)

カリマー タトラ

装備充実のトップローダー。
パッド入りヒップベルトにポケットを装備し、大き目のワンドポケット、フロントポケットなどライトトレッキング用で活躍する機能が充実したモデルです。

容量 20L、35L

おすすめシーン
ハイキング
デイハイク
ライトトレッキング

habitat series(ハビタット)

カリマーのhabitat series(ハビタット)

ハビタットシリーズはトラベルカルチャー誌『TRANSIT(トランジット)』と共同開発されたモデル。
トラベルに活躍するロールトップの2wayサック。デイリーユースとしても活躍しますよ。

容量 22L

おすすめシーン
タウンユース
旅行

highlands(ハイランズ22、32)

カリマーのhighlands(ハイランズ)

耐久性に優れたCORDURA ECOファブリックを使用し、耐摩耗性に優れたsilvaguard+コーティング仕様。
シンプルな見た目ながらサングラスやメガネを直接収納できるポケット等、機能も充実したリュックサックです。
背面はキャリーケースのハンドルに通すことが可能なので旅行でも活躍。

~15インチまでのPCにも対応しているのでビジネスにもぴったりですよ!

容量 22L、32L

おすすめシーン
タウンユース
ビジネス

M daypack (M デイパック)

カリマーのM daypack (M デイパック)

シンプルで上品な見た目のデザインながらも豊富なポケットで機能性も兼ね備えたMデイパック。
男女問わず普段使いで活躍するリュックサックです。

容量 25L

おすすめシーン
普段使い

eclipse(イクリプス27)

カリマーのeclipse(イクリプス27)

A4ファイルが楽に収納でき、ノートPCホルダーも装備したイクリプス。
アウトドアからタウンユースまで幅広く使えるモデルですよ。

おすすめシーン
タウンユース
ビジネス
アウトドア

dale28(デール28)

カリマーのdale28(デール28)

クーガーよりもひとまわり小さく、日帰り登山やライトトレッキングで活躍するライトウェイトトレッキングモデルのデール。
登山を始めようとする方や、軽量なトレッキングモデルを求める方に充実した機能が備わった中型リュックサックです。

容量 28L

おすすめシーン
トレッキング
日帰り登山

lancs(ランクス28)

カリマーのlancs(ランクス28)

デールと同じく、日帰り登山やライトトレッキングで活躍するライトウェイトトレッキングモデル。

容量 28L

おすすめシーン
トレッキング
日帰り登山

ridge (リッジ30、40)

カリマーのridge (リッジ)

様々なトレッキングスタイルに対応するカリマーの定番中型リュック。
少し大きめに見えますが、シンプルなデザインから普段使いされる方も多いようです。

背面システムには、3Dバックパネルを内蔵し、フィット感と安定性もGOOD。

容量 30L、40L

おすすめシーン
トレッキング
日帰り登山

cougar(クーガー45-60、55-75、75-90)

カリマーのcougar(クーガー)

カリマーの登山リュックの定番といえばこのクーガー。

テント泊のキャンプや長期縦走の登山などにぴったりな大容量モデル。
アウトドアに不可欠な機能を十分に盛り込みながらも、フィット感、快適性はばつぐん。

容量 45-60L、55-75L、75-90L

おすすめシーン
キャンプ
登山
アウトドア全般

まとめ

いかがでしたか?

今回はカリマーのリュックについての紹介でした。

カリマーのリュックの最大の魅力は機能性が高く、使いやすさ抜群という点。

いろんなサイズが展開されていますので、使い方に合わせて選ぶことができますよ。

またコスパにも優れているので、安く本格的なアウトドアリュックを手に入れたいという方にはおすすめです。

気になった方はぜひチェックしてみてください。

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