選び方は?サラダチキンも自作!低温調理器の人気おすすめモデル!ボニークやスロークッカーも

調理器具

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今回は低温調理器について選び方や使い方、おススメモデルのご紹介。

低温調理器は、高温で調理すると硬くなりやすい肉料理にピッタリ。

某コンビニでも大人気のサラダチキンを自宅で作ってみませんか?

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低温調理器とは?

低温調理器とは、その名の通り低い温度でじっくりと加熱、調理できる調理器具のこと。

低温調理器は50~70℃程度の温度をキープしながら調理できます。

タンパク質が硬くなり始める温度は63~70℃といわれており、低温調理器を使用することで、タンパク質の凝固や肉汁の流出を抑えられるので、食材の旨味を保持したまま調理可能ができます。

 

低温調理器の使い方

低温調理器の使い方は以下の通り。

①鍋に水入れ、調理器をセット
②温度、時間を設定して予熱開始
③食材、調味料をビニール袋に入れておく
④設定温度到達で食材投下
⑤タイマー完了までまつ

これだけです。簡単ですよね♪

どんな料理がつくれる?

低温調理器は、高温で調理すると硬くなりやすい肉料理にピッタリ。ローストビーフや、豚肉を使用したチャーシュー、鶏肉を使ったサラダチキン、鶏ハムなどに使用できます。

高にサラダチキンなんかは某コンビニでも大人気ですよね。高タンパク・ヘルシーでダイエット中の方はもちろん、スポーツに取り組んでいる方、ヘルシー志向の方にもおすすめです。

こちらは筆者宅で鶏肉を低温調理して作ったカオマンガイ♪

 

食中毒の心配は?

低温調理は食中毒の原因となる菌が繁殖する危険性があるので、衛生面の管理に注意が必要です。

50℃前後は菌が繁殖しやすいため、調理中に菌が繁殖するリスクがあります。

厚生労働省では食材の安全性を保つために、中心温度75℃で1分以上の加熱、また食肉製造では中心温度63℃で30分加熱することを基準としています。

食中毒をおこさないように調理時はじっくり加熱しましょう!!

 

低温調理器の選び方

選び方のポイントは以下の通りです。

・温度や時間が細かく設定できると便利
・ハイパワーは調理時間短、消費電力増
・使用する鍋の深さに適したものを
・取付はネジ式クリップ式

その他専用アプリを介してスマホと連動できるモデルもあります。スマホからWi-Fi経由で外出先からもタイマーや温度設定ができるのは便利ですよね。

メーカー別・低温調理器の人気おすすめモデル

アイリスオーヤマ

家電や生活用品の製造で知られる「アイリスオーヤマ」。リーズナブルな価格で購入できるコスパに優れた家電を発売しており、低温調理器も人気があります。

クリップ式で脱着が簡単。温度や時間の設定も細かく設定が可能で、基本的な機能をしっかりと搭載しておりコスパ最強。プレゼントとしてもおすすめのアイテムです。

 

ボニーク 

2017年にクラウドファンディングによって立ち上げられた低温調理器ブランド「ボニーク」。スタイリッシュでスッキリとしたデザインが特徴。また、ボタンひとつで簡単に温度や時間の設定が行えることや、収納もスッキリとできることもグッドポイントです。

ちなみに筆者宅で使用しているものもボニークです。

 

サンコー マスタースロークッカー

ハイパワー(850W)で水を一気にあたためるのが特徴。本体の底部分に羽根が備わっている羽根でお湯をかくはんし、熱ムラがなく調理できます。また、深さが7cm以上の鍋であれば使用できるのがポイントです。

安く、コスパに優れた低温調理器を探している方にもおすすめです。

 

グリーンハウス「GH-SVMAシリーズ」

本体サイズは直径50×高さ310mmとスリムでコンパクトなデザインの低温調理器。収納スペースを取らないだけでなく、大きめの鍋を用意する手間が省け、手軽に使える点も魅力です。

購入後すぐに使えるレシピブックも付属しており、料理のレパートリーを広げられます。

 

ケーズメゾットジャパン「低温DEクッカー」KMJSC02

難しい料理も自動で仕上げられるうえ、空いた時間を有効活用できるモデル。調理後は袋ごと冷凍保存もできるので、作り置きをする機会が多い方にもおすすめです。

IPX5の防水機能が備わっており、調理やお手入れの際に水がかかっても安全に使用できるのがポイント。本体もコンパクト(幅55×奥行82×高さ325mm)で、収納性もOK。小型ながら高い機能性なモデルです。

 

アノーバ

専用アプリでスマホ連動が可能なモデルで、スマホから簡単に監視、設定ができます。外出先からもタイマーや温度設定ができる便利なモデルです。

 

その他のモデル

その他にも低温調理器はたくさん。

気になった方はぜひチェックしてみてください。

低温調理器をまとめてチェックする

低温調理器で自作した料理集

ここからは筆者宅で低温調理器を使用して自作した料理をご紹介。

我が家で使用している低温料理器は前述の通りこちらのボニークです。
色は黒です。

ボニーク

ボニークで作るサラダチキン

低温調理は袋に食材と調味料を入れて鍋にセット。
あとは時間と温度を設定して待つだけなので超簡単です。

実際に使用してみて思うのは「マジで肉がやわらかい!!」ということ
間違いなく我が家で購入してから一番活躍している調理家電です。

サラダチキンなんかはダイエット中に大活躍ですよ!!

 

サラダチキンや鶏ハム

おもいっきりダイエット食ですね。
高タンパクのサラダチキンはダイエットの味方です。

私のダイエット日記でもちょくちょく登場していますよ。

ダイエット日記はこちら

2022年の正月太りがやばい!戻るのか?ダイエット日記
正月休みの暴飲暴食でお腹がやばいことに…本格的に減量します!!減量までの過程を日記として残すのでこれからダイエットと言う方は参考にしていただけると幸いです。そして2022年の正月に同じように太ってしまったという方!!一緒に頑張りませんか??

低温調理チャーシュー

ボニークで作った低温調理チャーシューでチャーシュー丼。
柔らかくてクソ美味い!!

筆者はこれが一番好きかも。

こんな感じでサラダに添えるのもよしです♪

カオマンガイ

冒頭にも出てきたカオマンガイ。

正直ボニークで調理するまでカオマンガイと言う料理の存在を知りませんでした。

低温調理器を使うことで料理の幅が広がること間違いなしですよ!!

 

まとめ

いかがでしたか?

今回は低温調理器について選び方や使い方、おススメモデルのご紹介でした。

低温調理器は、高温で調理すると硬くなりやすい肉料理にピッタリ。

某コンビニでも大人気のサラダチキンを自宅で作ってみませんか?

気になった方はぜひチェックしてみてくださいね。

 

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