今回はブーツのお話です。
一言にブーツと言ってもたくさん種類があってどれを選べば良いかわからない…
そんなあなたにブーツの選び方や種類とおすすめブランドをご紹介！！
ダサいを回避してぜひお気に入りの一足を見つけてくださいね♪
ブーツの選び方
ブーツの選び方のポイントは以下の通り。
足の形状に合わせたサイズ選び
〇足がむくんだ状態で選ぶ
むくんだときを考えておかないと、むくんだ際に足が締め付けられてしまうことも…
そうなるとせっかく選んだブーツと疎遠になってしまうかも(´;ω;｀)
むくんだ状態でサイズに余裕をもたせてしまうと、むくんでいないときにはブカブカになるので、むくんだ状態でジャストというのが良いかもしれませんね。
〇サイズ感をチェック
ぴったり当たるブーツはブーツと足がフィットして歩きやすいです。
足先
目安としては1cmぐらいの余裕を。特に足先が細いブーツは注意。
ブーツのカーブに沿ってしっかりフィットか数ミリ余裕があるものが良し。
ロングブーツやニーハイブーツなど丈の長いもの選ぶときには注意。
窮屈なブーツだと、足を曲げたときに履き口が足に食い込んでしまうなど、動きに影響がでてしまいます。
ブーツによってサイズ感はまちまちです。
サイズや履き心地に関する口コミは要チェックです。
用途、ファッションスタイルに合わせて選ぶ
一口にブーツといっても各々種類や用途、デザインや作り、丈の長さ、ヒールの種類、素材などに違いがあり、千差万別です。
以下に様々なブーツの種類を紹介しますので、自分のスタイルにあったお気に入りの一足をぜひ見つけてください。
ブーツの種類
レースアップブーツ
ブーツの大定番！
レースアップ（編み上げ）されているブーツのことです。
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サイドゴアブーツ
サイドにゴアが使われた伸縮性のあるブーツ。
”チェルシーブーツ”と呼ばれたりもします。
着脱が楽でスタイリッシュさもある使い勝手のいいブーツです。
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ムートンブーツ
冬の定番として親しまれているムートンブーツ。
ムートンとはフランス語で「羊毛」を意味し、羊毛で作られたブーツ。
第1次世界大戦中にはパイロット達が極寒の機内で体を冷やさない為にミリタリーブーツとして活用されていたり、サーファーが、水から上がったときに足を冷やさないように活用されたりと、足元を温めてくれるブーツです。
ムートンブーツといえば「UGG」が有名。
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チャッカブーツ
くるぶし丈で2～3組の紐穴があるカジュアルにも使えるブーツ。
馬に乗って行うポロ競技の競技時間の区切りを指す「チャッカ」が起源と言われています。
ジョージブーツというよく似たものがありますが、厳密には違う物。
ジョージブーツの方が履き口の位置が高く、紐穴が3個以上、ブーツの靴紐がズボンの裾に隠れるように作られているのが特徴です。
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ワークブーツ
ブーツの起源とも言われ、ブーツ初心者が最初に選ぶべき定番の形といえばこのブーツ。
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エンジニアブーツ
作業員（エンジニア）のために作られた、丈夫で無駄のないデザインに加えて、安全に作業できるブーツ。
機械に巻き込まれないよう靴紐を排除され、、履き口はズボンの裾をブーツにしまえるよう幅広く、ベルト調節可能。
重量物から足を守る為に安全靴仕様の鉄製カバーが爪先に入っているのも特徴のひとつ。
アメカジやバイカーファッションにピッタリなブーツです。
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ファーマーブーツ
ローパーブーツ、ペコスブーツとも。
カウボーイが着用していたウエスタンブーツをベースに、農作業に適する形へと変化させた「ファーマー向けブーツ」。
ペコスブーツと呼ばれますが、ペコスブーツはレッドウィングの商品名。
なので他ブランドではファーマーブーツやローパーペコスと呼ばれます。
カジュアルなルックスが人気で、ムートンブーツのようなスタイルで履けるのも魅力です。
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フリンジブーツ
ボヘミアンスタイルにピッタリな、ふさ飾り（フリンジ）のついたのブーツ。
足元からならボヘミアンスタイルも取り入れやすいかも？
ジョッキーブーツ
シンプルでありながら上品な雰囲気をかもしだす乗馬用ブーツ。
ショートタイプのジョッキーブーツは、ジョッパーズと呼ばれる乗馬用ズボンを着用した際に快適に使用できることからジョッパーブーツとも。
特に”世界一美しいジョッキーブーツ”と言われるSARTOREは、ファンも多し。
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ウエスタンブーツ（カウボーイブーツ）
ジョッキーブーツの一種。
ウエスタンブーツはカウボーイの生活や仕事における必要性から生まれ、発展してきた歴史を持つ。
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ハンティングブーツ
「ハンティング」の名の通り、狩猟時に使用されているブーツ。
高い防水性や、狩猟向けに足音を小さくするなど様々な工夫が施されています。
街履きでの使用はもちろん、お洒落なレインブーツとしての使用もＯＫ。
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マウンテンブーツ
トレッキングブーツとも呼ばれる、その名の通り登山用のブーツ。
登山で使用できるだけあって、街履きにおいても足への負担を軽減。
カジュアル、ワイルド、クラシカルな雰囲気をかもし出してくれるブーツです。。
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フィールドブーツ
防水性能が高く、水場での快適な使用を実現したフィールド向けブーツ。
マウンテンブーツのデザインを踏襲しながら、軽快さも兼ね備えた、スニーカーとマウンテンブーツの中間の様なブーツ。
カジュアルなスタイルにはもちろん、アウトドアやストリートなスタイルにも相性バツグンです。
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ミリタリーブーツ
ミリタリーコーデやアメカジに合わせるのはもちろん、ストリートなスタイリングと合わせることができるブーツ。
ワークブーツが似合うスタイリングにも合わせやすく、ワークブーツより軽快でアウトドアな印象を与えられる点も人気の理由。
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まとめ
いかがでしたか？
気になったものはありましたか？
ブーツにはいろんな種類があります。
足元をかえるだけで、ファッションスタイルがガラリと変えることができるのもブーツの魅力のひとつ。
自分のファッションスタイル、用途に合わせて、ぜひ気に入りの一足を見つけてくださいね。
またブーツが蒸れて、臭いが気になる…そんな方はこちらの消臭剤もチェックしてみてください。靴以外にも野球のグローブ、剣道のこてなどにも使えますよ。
